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2009年10月16日

蜘蛛の巣

毎日家を創り出す。
脆い
家を。
それを私が破壊する。
美しく、壊れやすいのが
嫌いだから。
きっと壊れた事をわからずに、
また、
新しい家を創り出す。
生を受けたその時から。
ずっと。  
タグ :蜘蛛の巣


Posted by tomoe at 01:23Comments(1)poem

2009年10月15日

手帳









手帳は、私の作品の一つです。
こちらに戻って来て、あまり作品を創ったりする事に意識が向かなかったのですが、最近は、何だかやる気モードになり始めました。
手帳という作品を創り出し始めたからかもしれません。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)LA VIE EN ROSE

2009年10月14日

見えないこども

1
 まだ 生まれないこども
 誰かの こども
 朝になると 笑ってる
 朝になると 窓の外で

2
 まだ、実らない胡桃
 緑の 胡桃
 夜になると 揺れている
 夜になると 森のなかで

3
 もう生まれないこども
 わたしの こども
 朝になると 歌ってる
 朝になると 空を飛ぶ

深い詩ですよね。解釈が難しく、どう歌うか迷っています。曲もかなり難しいです。でも、素敵です。素敵に歌えるように努力しなければ、と感じています。とりあえず、谷川俊太郎の詩集でも久々に読んでみようと思います。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)music

2009年10月13日

美味しいお弁当のススメ Ⅱ


二日連続似た弁当です。
しかし、これがまた、美味しいんです。餡かけオムレツ。二日目のご飯は、白米でなく、茗荷チャーハン。
私の一日の楽しみ、お弁当です。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)cooking

2009年10月12日

綱渡りの男

色んな“美”がある。
それは、色んな“美”の中の一つかもしれない。
皆がこれを読んだ瞬間「美しい」と思うはず。
絵も美しいがこの物語に美しさを感じる。
それは、ノンフィクションという事もあるかもしれない。
さあ、これで貴方も読みたくなったでしょ。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)books

2009年10月11日

 風よ 雲よ 陽光(ひかり)よ
 夢をはこぶ翼
 遥かなる空に描く
 「希望」という字を

 ひとは夢み 旅して
 いつか空を飛ぶ

 風よ 雲よ 陽光よ
 夢をはこぶ翼
 遥かなる空に描く
 「自由」という字を

 暖かい詩ですよね。私が好きな武満徹の曲です。詩も彼が書いています。何だかふわふわしたイメージですが、確固たる信念が感じられます。そこが凄く好きです。
彼の曲は、かなり好きで、しょっちゅう歌っています。
11月にある演奏会でこの曲を歌う予定です。この他にも二曲やる予定です。他の二曲はかなり暗いので、もしかしたらもう一曲明るい曲をするかもしれません。今後、11月にやる曲も紹介していきたいと思います。続けて読んで、演奏会に来て見て下さい。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(3)music

2009年10月10日

コレクション レター・セット編 Ⅰ

ハート柄のレター・セット
人を選ぶがかなり可愛い。
Love letterなんか書かないが、Love letter向きかも…。
Love letterを書く相手が欲しい。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(4)LA VIE EN ROSE

2009年10月09日


仕事場の裏の川。
何を思い川辺に上がったかは、わからない。
  


Posted by tomoe at 22:28Comments(0)LA VIE EN ROSE

2009年10月09日

100の指令

貴方は、この100の指令が実行できますか?
この本を書かれた日比野克彦さんはかなり面白い事をしている。私が通っていた大学の先生ですが、中々授業を受ける機会がなく、お会いした事はありません。しかし、作品は観た事があります。その後この本を読んだので、かなり納得。やっぱこう言う人は発想が違うなぁ~と思います。
私が、発想が浮かばない時に必ず読む本です。他にもありますけど、徐々に明かしていきたいと思います。お楽しみに…。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)books

2009年10月08日

 雨と一緒になりたい。
 そしたら、
 私の心は
 水のようになれる。
 そしたら、
 あなたのことなど
 きっと忘れられる。

 だけど、
 冷たくて淋しくなるかもしれない。
 その時は、
 あなたの頬をつたう
 雨になる。
 だけど、
 あなたは、
 きっと気が付かない。
 それでもいいと思える。
 心もきっと雨だから。

                        2009.10.2
  
タグ :


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)poem

2009年10月07日

Ombra mai fu

(RECIT.)Frondi tenere e belle
del mio platano amato,
per voi risplende il fato;
tuoni, lampi e procelle
non v’oltraggino mai la cara pace,
ne giunga a profanarvi austro rapace!

(ARIA)Ombra mai fu di vegetabile,
cara ed amabile,soave piu.

(RECIT.)優しく美しい葉むれよ
愛する私のプラタナスの、
お前たちの上に幸運は輝く。
雷も、稲妻も嵐も
決してその大切な平和を乱しはしないように、
貪欲な南風もお前たちを汚しにやって来ないように!

(ARIA)みどりなす木陰のうちでかつて、
これほどに親しく 愛らしくまた甘美なものはなかった。


久々にこの曲を歌います。素敵なメロディーに載る言葉は、美しい自然の事。皆さん一度は耳にしているこの曲は、こんなに自然を讃えた曲です。是非聴いてみてください。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(2)music

2009年10月06日

私の中のあなた

試写会に行ってきました。
かなり考えさせられる話でした。
難しい問題です。
もう一度観たいです。
  


Posted by tomoe at 23:17Comments(0)LA VIE EN ROSE

2009年10月06日

私の本棚

私の本棚です。もう少しでパンクしそうです。本たちは中々処分できません。しかし、これでも減ったんです。友人に貸したまま、帰ってこない状態と言う事で減ってしまいました。ちょっと寂しいです。それも何かの運命ですね。
嬉しい事に東京にいる親友が貸した本のことを覚えていて送ってくれるそうです。かなり嬉しいです。
パンクは、嬉しい悲鳴ですね。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)LA VIE EN ROSE

2009年10月05日

ブリスさん


『指輪物語』で有名なトールキンの絵本です。
この絵本は、私の中で一番大切な絵本です。友人から誕生日のプレゼントとしてもらいました。
その友人がトールキンを凄く好きで、この絵本を持っていたのです。私は、その絵本を読んで気に入り、その友人に読んでもらいました。絵本と言えども、かなり長い物なのに快く読んでくれました。最初途中までで、その後、友人の静岡の家に行き、最後まで。と、かなりスペシャルなものになりました。
録音しとけば良かったです。
残念。
また読んでねとお願いした後誕生日にもらい、その後も頼んでいたのですが、実家に戻ってしまいそのままです。久しぶりに読んだ『ブリスさん』は、心が落ち着きます。
内容は、ひょうきんですが、トールキンの子供への愛を感じます。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(6)books

2009年10月04日

落葉松

 落葉松の 秋の雨に
 わたしの 手が濡れる
 
 落葉松の 夜の雨に
 わたしの 心が濡れる

 落葉松の 陽のある雨に
 わたしの 思い出が濡れる

 落葉松の 小鳥の雨に
 わたしの 乾いた眼が濡れる


素敵な詩ですね。曲もとっても素敵です。
シャンソンみたいな雰囲気を持ち合わせています。歌も素敵ですが、この曲は、伴奏が凄く素敵です。
歌の方が伴奏のような気がしてしまいます。
聴いた事がない方は、聴いてみる事をおススメします。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(0)music

2009年10月03日

小さな池



天使に遭えそうな場所から池を覗く。
鳥と戯れながら池を覗く。

池が何かを映す。
それは、私の心理なのか?
池は何かを映す。
貴方には、何がみえますか?
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(4)books

2009年10月01日

燃える秋

 燃える 秋
 揺れる 愛のこころ
 ひとは 出逢い
 ともに 生きてゆく
 
 燃える 秋
 消える 愛の蜃気楼(ミラージュ)
 ひとは 別れ
 遠い 旅に出る

 Oh, Glowing Autumn
and Glowing Love
Oh, Glowing Love
In my Heart. La La Lu…
Glowing Love In my Heart

 燃える 秋
 空は ペルシャンブルー
 ひとは 夢み
 詩(うた)は 風に消え
 
 夏は 逝き
 めぐる 愛の季節
 ひとは 信じ
 明日を生きてゆく

 Oh, Glowing Autumn
and Glowing Love
Oh, Glowing Love
In my Heart. La La Lu…
Glowing Love In my Heart

凄く秋のロマンスを感じます。
ほおずきコンサートでも歌いました。ほおずきコンサートでは、わからないように間違えました。
リベンジです。
素敵に秋を歌いたいです。
  


Posted by tomoe at 01:23Comments(2)music