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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年08月23日

象さんの素敵な生活


人間でも素敵な生活を…と思いますが、象も思うのです。年老いた白い象といつもお節介をしながら助けてくれる鴨の哲学的で素敵な物語。


子供達向けに書かれているのに、何と深いのでしょう。一つ一つの言葉に深みを感じました。そして、挿し絵が荒井良二さんがしています。私は、この人の絵が好きです。物語に深みを増すスパイスが彼の絵にはあった気がします。


今回のこの本も上山市立図書館で借りたのですが、何故こんなに良い本が新古書になるのかわかりません。
この他にも私が借りてきた過去の本達は新古書になりそうです。
そんな事を考えると怒りが込み上げてきます。
この本で白い象が“怒りは悲しみより耐えやすい”と言っていたので、耐える事にします。
  


Posted by tomoe at 00:45Comments(5)books

2009年08月23日

宣言

最近怠惰な生活を送っていました。
夏が凄く苦手な私にとって、秋が近づくにつれ、私は、凄く過ごしやすくなりました。
夏を理由にしてはいけないと思いますが、怠惰だった事は夏に責任転嫁してもらいます。
秋の夜長を楽しむために明日は部屋を片付けをしようと思います。
楽しい読書生活を再びと思える季節です。
夏は、暑さで思考が停止して読めませんでした。

まぁ、他愛のない宣言です、片付けなんて。  


Posted by tomoe at 00:00Comments(0)LA VIE EN ROSE

2009年08月21日

アリスの不思議なお店


デザインセンスが凄く詰まっている絵本。

フランスの作品だなぁ〜と思える作品です。

儚い夢の様な商品が沢山出てきて、頭の中が想像でパンクしそうです。

こちらの本も上山市立図書館で借りました。

この本は、新古書の様で新古書じゃありません。

何故なら


私が何回も借りているからです。
お気に入りの一品です。

是非貴方も…。  


Posted by tomoe at 13:08Comments(4)books

2009年08月21日

おやすみ、おやすみ


『詩人が贈る絵本』というシリーズの中の一つ。
このシリーズは、翻訳を長田弘がしています。
絵もとっても素敵です。
『おやすみ、おやすみ』という話しですが、夜寝る前に読むと“どうしてこんなところに寝てるのかしら”と思えてきてしまいます。
それぐらい素敵なベッドが出てきます。

上山市立図書館で借りたのですが、新古書になりかけです。

読書人口が減ったのでしょう。残念…  


Posted by tomoe at 11:42Comments(0)books

2009年08月20日

猫を抱いて象と泳ぐ

甘美な言葉の中で溺れた様な感覚になれる作品でした。
私の好きなタイプの小川洋子作品です。
怪しく、美しく。
読み終わって五時間以上経っていますが、まだ、世界から抜け出せません。
これはもう、中毒と言ってもいいかもしれません。
  


Posted by tomoe at 23:33Comments(2)books

2009年08月05日

馬で鹿な私

馬鹿なんです

昨日、コンビニで伴奏者のためにコピーをしてお釣りを取らずに伴奏合わせに行きました。
終わった後にまたコピーをしないといけないと思ったときにお釣りを忘れたのに気がついたんです。
その後、コンビニでお釣りの忘れ物は、コンビニの店員さんがとっててくれ、また、コピーをしたのです。
そして、たった今、気が付いたのです。今度は、楽譜を忘れました。
こんなに馬鹿な私は、大丈夫でしょうか??  


Posted by tomoe at 20:43Comments(0)music

2009年08月02日

ほおずきコンサート

すみません。所謂宣伝ですicon11

8月8日に上山体育文化センターのエコーホールにてほうずきコンサートに出演します。
素敵なコンサートになると思うので是非来てください。
休憩にはお茶とお菓子も出るそうです。  


Posted by tomoe at 13:39Comments(0)music

2009年07月06日

絵本

最近絵本に興味がある。
なんだか簡潔だが内容も面白く、子供が読んでも面白く大人が読んでも面白い素敵な読み物だ。
今日、図書館で五冊絵本を借りた。

365まいにちペンギン 文・ジャン=リュック・フロマンタル 絵・ジョエル・ジョリヴェ 訳・石津 ちひろ
 ペンギンがいっぱい。一日一匹ずつ届く。謎の宅配便。なんだか環境問題もかかわっているらしい。変な話だ。

みみづのおっさん 作・長 新太
 私の大好きな作家の一人。この題名に惹かれて借りた。中々みみづから森が生まれるとは…。色んな意味で凄い。

もらったものはもらったもの 作・ステファニー・ブレイク 訳・ふしみ いさを
 中々賢いうさぎの子供のお話。このうさぎの子シモンが出てくるシリーズは、面白い。

せんたくもののえんそく 作・こさか まさみ 絵・織茂恭子
 こどものとも出だしている絵本。洗濯物たちが遠足に行って来た子供の話を聞いて、自分達も遠足に行きたくなると言う話ですが、絵が凄く素敵。

しずくのぼうけん 作・マリア・テルリコフスカ 絵・ボフダン・ブテンコ
 『雪のひとひら』みたいな話。『雪のひとひら』を読んでしまったので、物足りない。少し性格がはっきりしていると面白いのに。

あっさり五冊読んでしまいました。明日も図書館に行き絵本を借りてくる予定です。

絵本意外も読んでいるので安心してください。ただ、7月15日全国上映が始まる『ハリー・ポッター』シリーズを読み直しています。今現在、『炎のゴブレット』です。一日一冊のペースで読んでいましたが、少し中だるみ中です。DVDを観たのが不味かった。  


Posted by tomoe at 21:53Comments(3)books

2009年07月06日

はじめまして

 これから日々の事を記録したりしていきたいと思います。  


Posted by tomoe at 20:39Comments(0)LA VIE EN ROSE